2020/05/15 11:24



涼しい素材をさがすが、思ったようなものがない。


接触冷感の生地で作ったマスクに飛びつく人がいるけど、接触冷感ってものをよく知ってから買った方がいい。


接触冷感というのは接触するとずっと冷たく感じるという意味じゃない。接触したときに冷たく感じる素材。


ずっと接触したままだと、結局他の布と変わらない。


人間は一晩に平均して20回程の寝返りを打つらしい。そこに目をつけ寝具に開発されたのが接触冷感。


なので当然寝返りが少ない人にとっては暑い。

ずっと着けていなきゃならんマスクに向いているのか甚だ疑問だ。


今シーズン劇的に開発されていれば話は別だけど。。



やっぱり綿かリネンが一番なんだろうな。


でもガーゼは肌触りはいいけど、湿気を吸うと柔らかい分へたりやすい。


湿った布が肌に付くのは不快で、体温で温まると暑い。


なるべく薄く、へたりが少なく、肌触りのいいこと。。、


その他、思いつくのが各社がこぞって開発している、吸湿速乾タイプの生地。


肌着用なんで一見良さげだけど、化繊ならではの生地。

私自身が化繊嫌いというのもあるけれど、お洗濯後に速乾はありがたいのだが、着ているときも汗を吸っては乾かす。

人間は寒い時も汗はかいている。肌には適度な潤いが必要だから。

でもその必要な汗までも速乾素材は蒸発させてしまうので、乾燥肌を悪化させてしまう可能性がある。

そういう事もふまえると、どうも使う気にならない。



でも口周りの湿度が高いと喉の渇きを感じにくくなるという。


意外にも汗や体温の調節に関わる自律神経は高校生になっても未熟で、実は周りの大人が気をつけていないと短時間で深刻な熱中症になりかねないらしい。


高校の熱血運動部顧問の教師のどのくらいがこの事実を把握してるだろう?




この夏はマスクが手放せない夏になる。。

暑いよなぁ。。。

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